中くらいの節約へ進む

子どもの習い事は大きな出費の1つです。

いろいろな考え方がありますが、我が家ではまず、大手の塾への通学をやめました。夏休みや冬休みに行われる講習費だけでも6万円以上がかかり、毎月3万円の月謝。大手さんの情報量は確かに魅力的ですが、通わせている理由の大半は「みんながいっているから」だったことに気がついたのです。

漠然と通うだけになってしまいがちな塾のかわりに、個人指導の塾へ、苦手科目をしぼって通わせることにしました。得意科目は割安な通信教育の教材を使って自宅学習。もちろん私がみています。おかげでいままで塾にまかせっぱなしだった勉強の進度も把握でき、また小規模な塾へうつったことで先生方とのコミュニケーションも密になったりと一石二鳥でした。総額は以前の3分の1程度になりました。

塾以外には音楽関係の習い事をさせています。こちらも悩みどころではありましたが、学習塾の負担が減った分そのまま続けさせることにしました。習い続けることの利点が大きいと考えたからです。このあたりは夫婦で同意をえられてよかったと思います。習い事代を余裕をもって確保するために、夫も少しずつお金の使い方を考えてくれるようになりました。

習い事は子どもだけではありません。私も元来習い事好きで、いくつかの教室でバレエを習っていました。体型や健康を保つことは節約にも意味があるとは思うのですが、今までのように好きなだけ通うわけにもいきません。休んでしまうことも多い固定曜日の月謝制の習い事はすっぱりとやめました。そして残った習い事の中から家から近く、チケットが少額かつ期限の長い1つを選び、他の習い事はチケット終了時点でやはり休止しました。毎日通っていた時に比べて体が鈍るのは心配でしたが、そのかわり1レッスンに集中して帰り道にはメモをとり、家で自主練をするように。先生に褒められることも多くなり、レッスンの回数は減りましたが以前と変わらない満足を得ています。こちらでは金額にして5分の1くらいの節約になっています。

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